RVIとはRelative Vigor Indexの略で
ボラティリティの拡大、縮小を判断するオシレーターです。
RVIでは2本の曲線で判断していきます。
RVIの見方
0の判断基準
RVIの0は買いと売りのどちらが優勢かを判断します。
0よりも上にある=買いが優勢
0よりも下にある=売りが優勢
2つの曲線から方向性
赤色と緑色の位置関係から方向性がわかります。
赤色のラインが下にある場合には上昇、
赤色のラインが上にある場合には下降となります。
トレンドの転換
2本の曲線が交わるところでは
トレンドが転換すると考えてください。
この時、0からの距離感も大切になります。
0から少ししか離れていない=トレンドの中の調整
0から大きく離れている=トレンドの転換
視覚的にエントリーポイントかどうかを
判断するのに使いましょう!
2本のラインの間隔
2本のラインの間隔が開いている場合は
トレンドの転換の前兆となります。
GMAAは反転の予兆と値動きの両方を
分析するインジケーターとなります。
その分オシレーター系の中では
エントリーに関しては弱い部分もあるため
弱点を把握して活用しましょう。
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